今日も手長神社境内のお社の御柱の紹介なのですが、お社の名前がはっきりしません。
分かり次第追記していく予定です。
このお社です。
御柱用の塩ビのパイプがあり、そこに柱が建てられていました。
柱自体はどれも大きなものではありませんが、とてもきれいな柱という印象でした。
お社も小ぶりではありますがしっかりしたつくりで威厳があります。
三と四の柱は後ろにありました。
まずは四の柱。
小さいです。
次に三の柱です。
こちらも小さな柱です。
御柱よりも気になったのが、隣の石。柱の右側に何か文字の刻まれた石があります。
近くで見てみると、有名な神様の名がありました。
天照皇大神宮とあります。
?
あれ?
この神社で、すでにこの神様は目にしていたような気がします。
名前こそ違うものの伊雑皇大神が祀られていました。
皇大神宮(伊勢神宮内宮)には伊雑宮(いざわのみや)という別宮があり、この祭神が天照坐皇大御神御魂 (あまてらしますすめおおみかみのみたま)です。これは天照大神と同一の神様で、神職が神前にて名を唱えるときに天照坐皇大御神と呼ぶそうです。
呼び名が違えば、別に祀るってことだろうか。それとも、そもそも別の神様なのか?
ん~ わからん。
ただ、社の背後にこの石碑があるということは、皇大神宮ってことで良いのかな?
確かに屋根の作りもそんな感じだし…
この辺は今後チョッと勉強してみます。